道場生の声:道場で教わったこと1
すくすく通信通巻22号掲載 2017年3月発刊2017年2 月15 日に昇級試験を行いました。内容は筆記と実技です。特に杉原道場では「心のありよう」を重視しますので、どれだけ道場訓を理
すくすく通信通巻22号掲載 2017年3月発刊2017年2 月15 日に昇級試験を行いました。内容は筆記と実技です。特に杉原道場では「心のありよう」を重視しますので、どれだけ道場訓を理
すくすく通信通巻21号掲載 2017年1月発刊「自然界」と「人工界」の2つの仕組み武道での稽古目標は「不動心」と「自然体」です。これらをどのように体得するか、このことを究極の人間学と思って
すくすく通信通巻20号掲載 2016年10月発刊「自然」の在りようを体得道場での稽古目標を子供でもわかりやすいように「健康・美しい・強い」を略して「健美強」としています。「健美強」の内、ど
頭は低く目は高く 口慎んで心広く 孝を原点とし他を益する大山総裁が基軸に置かれていた最も極真精神を代表する言葉です。頭は低く目は高く志(目は高く)は高く持ちつつも、常に謙虚(頭は低く)
すくすく通信通巻18号掲載 2016年5月発刊意識と無意識人の在りようのなかでも「意識と無意識」について書きたいと思います。ご存じのように成長期の日常の積み重ねが無意識(潜在意
すくすく通信通巻17号掲載 2016年1月発刊心と体の自然の在りようを追求杉原道場における稽古の目標は自身の心(気)と体の自然の在りようを追求・体得することであり、心身一如を実現するところにあ
すくすく通信通巻16号掲載 2015年11月発刊成長の根幹は呼吸力稽古の第一目標は自身の心(気)をコントロールすることであり、心身一如を実現するところにあります。心の乱れは普段ではわかりに
一、吾々は心身を練磨し確固不抜の心技を極めることWe will train our hearts and bodies for a firm and unshackling spirit.私達
すくすく通信通巻14号掲載 2015年3月発刊昇級試験は内容は筆記と実技です。特に杉原道場では「心の在りよう」を重視しますので、どれだけ道場訓を理解し日常生活に生かそうとしているのかを大切
すくすく通信通巻13号掲載 2015年1月発刊スポーツチャンバラ大会昨年12月17日(水)にスポーツチャンバラ大会を開催いたしました。武術には3つの間合いがあります。組み合った状態・素手で
すくすく通信通巻11号掲載 2014年11月発刊ノーマルポジション体操・腕編本来、体操とは読んで字のごとく体を操ることです。体操といえば、ラジオ体操・ストレッチ・ヨガなどをイメージされると思い
”体のありよう”を通じて”心のありよう”を知る「体在心知(たいざいしんち)」とは”体のありよう”を通じて”心のありよう”を知ると言う意味の四字熟語です。心と体は人間の両側面ですから、観察しやす
すくすく通信通巻8号掲載 2013年11月発刊稽古内容とその割合空手道場という名前からして当然、空手の稽古中心と思われると思います。イメージ的には、正拳突きや蹴り、空手の型及び筋力運動が思
すくすく通信通巻7号掲載 2013年11月発刊稽古の目的は基本的な心体育成最近よく質問されることがあります。道場での心体の成長に関する考え方に共感し子供を稽古させたいとは思うのですが、空手
すくすく通信通巻5号掲載 2013年7月発刊敵をつくらず『無敵』となる今一度、杉原道場の教える武道の目的を確認したいと思います。大切なことは家庭や社会生活などの日常で、道場や大会などの非日常で
すくすく通信通巻4号掲載 2013年3月発刊第二期空手教室も3 月13 日で終了しました。その間のご声援とご支援に心から感謝致します。子供達の心技体がたくましく成長する一端に関わらせていただき心よ
すくすく通信通巻3号掲載 2013年2月発刊会話と対話の違い武道が「対話」を重んじるため、よく質問されますので武道でいうところの会話と対話の違いについて説明したいと思います。様々な解釈