不気尊重

不気尊重

一切のことに気をとらわれずに受け流し、天の前にまっすぐと立つ。
わずかでも気をとられ傾けば力みが生じ弱さとなる。
強さとはまっすぐに立つ姿勢のことである。(不気)

関心を持って干渉せず、ままに受け入れて分類せず。
一切を軽々しく扱わずにその重さを尊ぶ。(尊重)

この両立が人格の入り口と知る。

道場訓_不気尊重A4

道場訓_不気尊重B4

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