組み手につながる空手の基本稽古②
基本・型稽古の実践につながるポイントで組み手と連動させる。
空手は基本・型(形)稽古は実践的ではないと考えがちですが、非常に重要な稽古です。しかしその本質を誤ると、とたんに動作を鈍くする稽古と化してしまします。「相手を想定した稽古」と言われがちですが本当にそうでしょうか?それではパターン、マニュアル稽古になってしまいます。では何を行えば基本・型(形)が練習のための練習、見せるための型(形)ではなく実際の強さにつながる稽古になるのか?わかりやすく、詳しく空手歴40年の杉原政則師範が解説します。正しく目的を知り基本・型稽古で体を鍛え、空手精神、強い魂を錬磨しましょう。