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空手道場

●武術道場
杉原道場では礼節・道場訓・身体操作術・空手・護身術を総合的に稽古しており、心体の有りようと将来の日常に生かせる技を指導しております。

大切なのは「心技体」がバラバラではなく一致した道理を学ぶ事です。
例えば、「心」にとって大切なのは優しさや調和で、「体」は怒りや倒す事で力を発揮するでは「心技体」は一致していません。
「心」にとって大切なことが優しさであるならば、「体」も「怒って弾(はじ)く」よりも「優しく触れる」方が強くなければ「心技体」一致の境地には至れません。
アニメや格闘技の影響もあり(※アニメでは主人公が怒りで強くなる場合が多い)、信じられる方は少ないかもしれませんが、目から鱗で実際は「怒り(居着く)」よりも「優しさ(自然体)」の方が武術としても人間としても強いことを子供達に実際に体験させ教えていきます。

実際に道理にかなうことが強さである事を体験(組み手をしても強い)させ、実感を伴って教えられるところが武道のすばらしいところであると思います。

また、厳しく稽古することも大切ですが、継続する事が大切ですから、何よりも稽古自身がおもしろいように工夫しています。
「武術」が強くなること以上に、一人の人間として、心の深みや不動心、学校や社会で道義を通すことのできる力、ひいては家庭を形成し社会貢献できるよう育成することこそが必要です。

●護身道場
武術道場の稽古内容から身体操作術を主に稽古します。「身体操作」は聞き慣れない言葉かもしれません。現代人は「鍛える」事を我慢して筋トレや走り込みなどをする「つらい」イメージを持っていますが、本来「鍛える」とは身体の使い方を学び熟練されてどんどん楽になることでなければなりません。
大人の肩こりや腰痛を始めとする様々な症状は、日常の体の姿勢や使い方の悪さやバランスの崩れにある場合が多く、子供は健康を促進するはずのスポーツでかえって体を痛めるケースが多くなっており、競技でいくらよい成績を収めたとしても、あまり将来に役に立ちません。

道場では身体の正しく効率の良い使い方を学び、重心・軸移動・バランス・柔軟・姿勢を中心として、身体的生活力を向上させます。また、インナーマッスルを中心として運動しますので、リバウンドしにくいダイエットや体型を整えること(個人差有り)にも効果があります。筋トレや有酸素運動(マラソンなど息の上がる運動)は一切行いませんので、老齢のかたでも参加可能です。

●かけこみ道場の精神
武道精神では、「道場」は地域のかけこみ寺でありなさいとの教えがあります。有償で稽古している道場生やそのご父兄の相談に応じることはもちろんですが、仮に道場生でなくても、子育てや家庭問題、地域の問題などの相談もうけることも空手道の一環であると考えております。力不足な面も多々ありますが何かご相談があれば声を掛けてください。
※稽古させたいが、稽古日時が合わない方は遠慮なくご相談ください。
※また、子供に稽古させたい、または子供が稽古したいと望んでいるが、金銭面で相談されたいという方は、学校以外の他の習い事をしていない事が条件となりますが、どうぞ遠慮なくご相談ください。